海外出張用の航空券を手配しました。
アメリカの現状はどうなっているのか?
新技術や新サービスが使われているのか?
このようなことは、やはり現地へ行ってみないとわからないことが多くあります。
それで、久しぶりにロサンゼルスとシリコンバレーに行ってみたくなりました。
海外航空券は、5月の連休前か連休後に値段が安くなります。
しかし、4月28日は愛知中小企業家同友会情報部の会議、
5月7日は同じく春日井地区役員会があって、休むことが出来ません。
そこで、5月8日出国、17日帰国の10日間の旅に決めました。
中部国際空港は米西海岸直行便が無いので、成田経由になります。
そのため、成田発着に比べて2万円余り高くなるのが不利です。
結局、行きはノースウェスト002便でロサンゼルスへ、
帰りは同じくノースウェスト027便でサンフランシスコから帰ります。
往復航空券は67,000円、これに燃料サーチャージなどを加算して、合計93,540円でした。
4月からは燃料サーチャージが安くなるとの宣伝で、値下がりを期待していました。
しかし、現実は全く違って、燃料サーチャージが安くなった分以上に航空券が高くなり、
結局3月よりも高いものにつきました。
それでも、名古屋から沖縄の往復運賃と大きく変わらないと考えると、安いのでしょうか?
ちなみに、ロサンゼルスからサンフランシスコまでの航空券が6,000円で予約できました。
これと比べると、やはり日本の交通機関は今でもアメリカに比べて2倍以上高いようです。