豊田市を中心に釣具店を展開されている、株式会社天狗堂
その水野宏幸社長に会って、話を聞きました。
水野社長は前日までモンゴルに行って植林をしていたとのこと。
それは、普段ビジネスで取り扱っている釣竿などは、世界の自然が
あってこそ成り立つもの。
だから環境に恩返しをするために、ボランティアで毎年植林に
参加しているそうです。
天狗堂HP:http://tengudo.co.jp/main1/
当日はボランティア団体である財団法人オイスカの参加者と
一緒に木を植えたそうですが、湿度20%の砂漠地帯での作業、
今年は幸い気温40度までは達しなかったそうですが、大変な
重労働であることは容易に察しがつきます。
オイスカHP:http://oisca.org/
このような考え方で企業を営むことは、これからの経営者に
必要なものであると痛感させられました。