総会といっても、先に開催される分科会(勉強会)と総会議事(本会議)から成り立っています。
そして、分科会が4時間、総会議事が1.5時間の配分ですから、勉強会が主目的でもあります。
参加した第2分科会は「愛知県下の中小企業、次の一手は何か!!」をテーマにパネルディスカッション。
パネラーは、立教大学教授の山口義行氏、山形大学教授の野長瀬裕二氏、
株式会社イドム代表取締役故意で宗昭氏の3氏で構成されました。
小出氏の意見の中に一つのヒントがありました。
「中小企業はどこも一つは他社に無い強みを持っている。しかし、経営者がそれに気がついていないのだ」
そこではたと気がつきました。
当社はパソコン修理を手がけていますが、ほぼ3日間で修理完了の短納期で、お客様に大変感謝されています。
これは、実は当社の大きな強みだったのではないのか!?
そして、次回の広告には次の一文を掲載することを考えました。
「パソコン修理・最速3日!」
皆様は、通常2~3週間かかるパソコン修理に困ったことはありませんか?