会社ロゴ
お問い合わせ Facebook

1.コンティニュアムでマイクロソフトが反撃?

スマホにはなかなか切り込めなかったマイクロソフトが、ウィンドウズ10モバイルで期待を盛り上げています。スマホの世界では、アップルのiPhone(アイフォーン)とグーグルのAndroid(アンドロイド)が、長らく市場を独占していますが、ここにマイクロソフトがウィンドウズ10モバイルで、再び攻勢をかけ始めました。今回その武器として注目を集めているのが、Continuum(コンティニュアム)と呼ぶ機能です。 スマホは持ち歩きに便利ですが、自宅やオフィスで使い慣れているウィンドウズパソコンとは操作方法が異なるため、スマホは通話とメール・SNSのみで、ワードやエクセルは使わない。あるいは外出や出張にはスマホとともにノートパソコンも持ち歩いている、という方が多いのではないでしょうか? コンティニュアムはウィンドウズ10モバイル搭載スマホをテレビに接続すると、あたかもウィンドウズパソコンのように表示させる機能です。これにブルートゥース内蔵の外部キーボードを無線でつなげれば、スマホがたちどころに簡易パソコンになります。これなら出張先にノートパソコンを持って行かなくても、ホテルの部屋のテレビを使って、スマホでワードやエクセルの作業ができるようになります。メール確認やホームページ閲覧も、テレビの大画面で見ることができるので、外出先でのモバイル環境を大きく改善してくれることは間違いありません。 外出をますます便利にしてくれそうな予感のあるウィンドウズ10モバイルですが、まだマイクロソフト純正のスマホは日本では発売されていません。しかしタブレットパソコンでサーフェスを成功させた実績がありますから、次はウィンドウズ10モバイル搭載マイクロソフトフォンをブレークさせる可能性はあります。また、パソコンメーカーのバイオからコンティニュアムが使えるウィンドウズ10モバイル搭載スマホが発売される予定があり、こちらの製品にも期待が持てます。 アイフォーンが出ても、アンドロイドが出ても、やはり仕事や作業に手放せないウィンドウズパソコン。これがある限り、マイクロソフトの反撃はまだこれからも続きそうです。

 

ベルエアーニュース IT情報満載 

2.マイナンバーのセキュリティ対策

2016年1月より、マイナンバー制度が開始されました。このマイナンバー制度では、すべての事業者に情報の安全管理が義務付けられます。制度が求める安全管理対策とは、①管理するパソコンは担当者のパスワードでロックすること、②ウイルス防御対策が確実にできていること、③外部とのデータのやり取りをする際にはデータを暗号化することです。これらはマイナンバーにかかわらず、ビジネスで利用するパソコンには、本来やっておくべき大切なセキュリティ対策です。 当社はパソコンのセキュリティ対策をサポートサービスの一環として提供しています。セキュリティ対策がわからない、不安と感じる方は、お気軽にお問合せください。

詳細はこちら→http://www.pcsyuuri.info/
 
ベルエアーニュース IT情報満載

3.インターネットエクスプローラーのサポート終了について

2016年1月13日のウィンドウズアップデートでの修正プログラムの配布を最後に、各バージョンのウィンドウズ最新版以外でのインターネットエクスプローラーがサポート対象外となりました。 マイクロソフトがサポートをするのは、インターネットエクスプローラーのバージョン11で、ビスタに関しては例外的にインターネットエクスプローラーのバージョン9でのサポート対応を行っています。最新版のインターネットエクスプローラーを使っていないと、ウイルス進入の危険性が高くなります。
 
ベルエアーニュース IT情報満載

4.新生活のインターネットはWiMAX

引越し先で、必要になるインターネット。できればすぐ使いたいですよね。WiMAXなら、回線工事不要。必要なのはルーター(端末)だけ。ルーターが届いたその日から、すぐにインターネットが使えます。 新生活を始める方、転勤の多い方、大学に通う間だけ下宿する方、また引っ越す予定がある方にも、WiMAXはおすすめです。 一度契約すれば、ルーターをそのまま持って行くだけで、どこでもインターネットが使えます。(月額4380円より)
 
ベルエアーニュース IT情報満載